kikokaファミリーのキャンプ・キャンプ・キャンプ

さて、サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場のレポートを致しましょう！

といっても、
私たちは夕方５時過ぎに到着したので、(詳細はこちら)
初日は全く、周りを見てません。（笑）

翌日　早くに起きて、
１人で見学にいってまいりました。

まず、総体的な所から。

このキャンプ場、今流行りの高規格キャンプ場です。
大抵の物は揃ってました。

その割にはキャンプ場に着くまで、案内看板がほとんどなく、
最後に狭い道に曲がるときも、
看板が下の方にあって、行き過ぎてしまったほど・・・（笑）

父も間違えそうになったと申しておりました。
親子揃って・・・（笑）

チェックインは
テントサイト　14：00　　宿泊施設　15：00　となってましたが
事前問い合わせで、バンガローなら13：00でＯＫでした。
その代わり、チェックアウト10：00厳守でしたけど。
（テントサイトは12：00）



管理棟　です。
この中に風呂がありますが、
狭いらしく、私たちはあまりの混み具合に断念しました。（泣）

通常　21：00までが、ＧＷということで21：30になってました。
22：30頃にこの辺りを通ったんですが、
風呂上がりの人が管理棟から出てきましたから、
ここのキャンプ場は、融通がききますね♪

近くに　曽爾高原お亀の湯があるのですが、
車で7，8分の距離があり、
お酒を飲んでいたので、夜は断念。

翌日もＡＭ11：00～だったので、
早めの帰宅を優先して、行きませんでした。（涙）


さて、私たちの泊まったところは
バンガロー　Ｃ　です。　（9000円）


ログハウス調の8人用で、寝具付き。
ただ、布団を8組全部ひけば、部屋はいっぱいになります。（笑）

もちろん、部屋の中にはコンセントがついてますが、
外にはついてません。
ランタンが要りますね。

石油ファンヒーターが置いてありました。
寒いときはつかえるのでしょうか？
（今回はそれほど寒くなかったので、未使用）

別に4人用バンガローもあります。　　（３棟）　
　

こちらは、テラスデッキ、エアコン付きで7000円。

どちらかといえば、こちらの方が、かっこいい。
このタイプで6人用か8人用があればよかったんですがね～。
でも、このテラスでは、雨の日はぬれますね。（笑）


バンガロー8人用の場合、
テラスがないので、裏側の小さなスペースで食事を取ることになります。



写真ではわかりにくいですが、
斜めになっていて、テーブル配置に苦労しました。

事前問い合わせでは、タープを張れると言われましたが、
とても初心者の私たちでは、張ることはできませんでした。
でよかった。

とても見晴らしがよかったですよ。
特に、朝はテントサイトを見下ろせて、優越感ありましたもん。（笑）
見にくいですが、奥にはテニスコートも。

このバンガローサイト、車横付けできません。（近くの駐車場に止める。）
すぐ上の道路にいったんとめて荷物を積み下ろしすることはできます。

高規格キャンプ場ならではの　コテージも2種類あります。
独立型のＡタイプと1棟に2部屋あるグループ向きのＢタイプ。

本当は、Ａタイプのコテージを希望してたんです。
キャンプに慣れてない両親の事を考えて。
でも、２／１の電話合戦に見事に敗北。

まあ、8人用バンガローが空いてただけでも、
めっけもんでしたけどね。。。

まだまだつづく。